📝 この記事でわかること
- 20代でV.I.O+ワキ脱毛に30万円かけた私のリアル体験談
- 熱破壊式と蓄熱式の違い・なぜ熱破壊式がおすすめなのか
- レーザー3種類(アレキサンドライト・ヤグ・ダイオード)の特徴
- 私が選ぶときに重視したポイント
- 倒産リスクを避けて脱毛する方法(都度払い・クーポン・少回数コース)
- 個人的におすすめのクリニック5選
私が初めて脱毛をしたのは、約19年前。20代になったばかりの頃でした。
このブログで脱毛体験を伝えようとしたときに、ふと「私が受けた脱毛って、どんな種類だったんだろう?」と気になり、当時のことを思い出しながら、過去と現在の脱毛事情を改めて調べてみました。
結果は……驚きの連続!19年で医療脱毛の世界はかなり進化していて、選択肢も価格もまったく違う時代になっていました。さらに、最近は脱毛クリニックの倒産ニュースも多く、選び方にもコツが必要に。
今回は、私のリアルな体験談と、最新事情を踏まえた「私が選ぶときに重視したポイント」をまとめます。
友達に勧められるまま受けたのは「医療脱毛」だった
私がまだ20代になったばかりの頃、当時一緒に働いていた10歳ほど年上の同僚から、ある脱毛クリニックを紹介されました。
以前の記事に書いたように、私は小さい頃から毛深いことがコンプレックスだったので、その誘いにすぐに飛びついたんです。
彼女は前職で営業の仕事をしていて、人を誘うのがとにかく上手で。一緒にクリニックに行って、カウンセラーさんと彼女の二人から脱毛の説明とコース提案を受け、流されるまま契約してしまいました。
このとき私は、医療脱毛とエステの光脱毛の違いも、料金の相場も知らない状態。言われるままにV.I.Oとワキのコースで契約しました。
今思えば、めっちゃ高かった。。。20代になったばかりの私が出せる金額ではなかったのですが、カードを駆使して契約を済ませた記憶があります。うろ覚えですが、ワキとV.I.O合わせて30〜40万円くらいはしたと思います。その後、肘下、膝下、胸など追加したので総額は60万〜70万くらいだったと思います。
💭 もしこの当時、同世代の友達としか遊んでいなかったら、きっと「医療脱毛は高すぎる!」と諦めていたかもしれません。年上の同僚に背中を押してもらえたのは、結果的にはラッキーでした。
そして──約19年経った今でも、私の場合は気にならないままですんです(私の場合)。当時の決断には本当に感謝しています。
私が受けたのは「熱破壊式」だった
レーザー脱毛の効果は機械の性能で決まると言っても過言ではないと思うのですが、私が通っていたクリニックの機械は、おそらく熱破壊式だったと思います(後ほど詳しく解説します)。
太く濃い毛には実感しやすかったように思います──
- Vラインは数回で薄くなったように感じました。その後は気になる部分だけ整える程度に
- ワキも徐々に薄くなった印象
効果には個人差があると思いますが、私のようにカルテに「多毛・剛毛」と書かれちゃうタイプの方には、少ない回数でかなり効果を実感できる方法だと思います。あと、私はかなり肌が白いのでそれも効果が出やすかったみたいです。
💭 ただし、目指すゴールによって必要回数は大きく変わります
私の場合は「ある程度減ればOK」というゴールだったので、少ない回数で満足できました。でも完全にツルツルを目指すなら、一般的に8〜10回以上かかると言われています。毛質や肌質、どこまでの仕上がりを求めるかで必要回数はかなり変わってくるので、契約前に「自分はどこまでを目指したいのか」を明確にしておくのがおすすめです。
でも、とにかく痛い!!!
V.I.Oとワキの施術のときは、看護師さんが凍ったおしぼりを両手に握らせてくれて、痛みを紛らわすために話しかけてくれました。それでも『いったーーーい!』って普通に声が出ました😂
脚や腕などは、太い毛の部分だけゴムでパチンと弾かれた程度の「イタっ」っていう感じで、V.I.Oやワキと比べると10分の1くらいの痛みで耐えられました。
ただし効果的には「薄くはなるけど減りが遅い」で、看護師さんもツルツルになるまでは結構回数がかかると言っていました。
【調べてみた】熱破壊式と蓄熱式の違い
医療脱毛の機械には、大きく分けて熱破壊式と蓄熱式の2種類があります。実際に複数の美容クリニック医師の解説動画を見て、整理してみました。
| 熱破壊式 | 蓄熱式 | |
|---|---|---|
| 仕組み | 強いレーザーで毛根を一気に破壊 | 弱いレーザーを連続照射してバルジ領域を破壊 |
| 効果実感 | 早い(直後に毛が抜け始める) | やや時間がかかる |
| 得意な毛 | 太く濃い毛 | 産毛・細い毛 |
| 痛み | 強め | 少なめ |
| 技術依存度 | 低い(誰でも安定) | 高い(看護師の技量で差) |
| 当て方 | ピピピと点で当てる | スライドして連続照射 |
美容クリニックの先生方の動画を複数見て感じたのは──「私には熱破壊式が合っている」と感じたということ。
YouTubeで複数の医師の解説を聞き比べた中で、私自身の毛質や目的に合いそうなのは熱破壊式かなと感じました。蓄熱式が合う方ももちろんいらっしゃいますし、最終的には自分の毛質・肌質・目指すゴールに合わせて選ぶのが一番だと思います。
💡 機械の認可について
厚生労働省・FDA(アメリカ食品医薬品局)どちらの認可も受けていないレーザー機械のこと。中国製・韓国製の安価なものに多く、効果や安全性が確認されていない場合があります。クリニック選びのときは、FDA・厚生労働省ダブル認可機械を採用しているかチェックすると安心です。
レーザーの3種類(アレキサンドライト・ヤグ・ダイオード)
熱破壊式の中でも、レーザーの波長によって主に3種類に分かれます。
| 種類 | 特徴 | 得意な毛 |
|---|---|---|
| アレキサンドライト | 色(黒・茶のメラニン)に強く反応 | 太く濃い毛、剛毛、日本人の体毛 |
| ヤグ | 波長が長く、深部まで届く | 深い場所の毛、男性ヒゲ、肌が黒めの方 |
| ダイオード | 2つの中間でバランス型 | 幅広く対応 |
理想はアレキサンドライトとヤグが切り替えられる機械を採用しているクリニック。日本人ならまずアレキで全体を減らして、深い・色黒の場合はヤグに切り替える──という使い分けができると◎です。
この使い分けに対応できる代表的な機械が、ジェントルマックスプロ/プロプラスやスプレンダーX。複数の医師の解説で名前が挙がることが多い印象でした。
剃毛と予約間隔も実は超重要
私が当時通っていたクリニックは、毛周期に合わせて2ヶ月おきくらいの間隔で予約を取るように言われていました。しっかり毛周期に合わせて間隔をあけてくれることも、少ない回数でしっかり効果が出た要因だと思っています。
毛周期に合わせて打つことが大事なので、予約があまりにも取れず間隔が空きすぎると、脱毛終了までの期間が長くなってしまいます。予約の取りやすさも、クリニック選びの重要なポイントです。
剃毛サービスの違いは要チェック
また、私が通っていたクリニックは、毛は剃らずに来院してくださいと言われていて、生えている状態の量を毎回確認してから看護師さんが剃毛してくれるスタイルでした。
最近では剃毛は別料金のところがほとんどだと思うので──
- 自分で剃るときに毛の量を毎回しっかり確認する
- 効果の出方をチェックする習慣をつける
これがとても大事だと思います。
私が選ぶときに重視したポイント
動画と私の体験を踏まえて、私が選ぶときに重視したポイントをまとめると、こんな感じです。
✅ 私が選ぶときに気にしたポイント
- 機械の方式:熱破壊式・蓄熱式の特徴を比較して、自分の毛質や目的に合いそうな方を選ぶ
- レーザーの種類:アレキサンドライト+ヤグの使い分けができると◎
- 認可の有無:FDA・厚生労働省ダブル認可機械が安心
- 出力設定の方針:高めの方が効果◎(リスクとのバランスでクリニック選び)
- 予約の取りやすさ:毛周期に合わせて通えるか
- 都度払いの有無:コース脱毛は倒産リスクあり
- 口コミ・評判:友人や信頼できる情報源で確認
【最新事情】脱毛クリニックの倒産リスクとどう付き合う?
正直に言うと、ここ数年大手脱毛サロン・クリニックの倒産のニュースが続いていて、これから脱毛を始めようとしている方は不安に感じているのではないでしょうか。
ミュゼ、アリシアクリニック、トイトイトイクリニック……数年前まで「まさか大手が?」と思っていたところまで倒産しているのが現実です。
でも、クリニック選びをしっかりすれば、倒産リスクを最小限にして脱毛できます。動画でおすすめされていた方法をご紹介します。
対策① 都度払いのクリニックを使う
1回1回の照射ごとに支払いをするクリニックなら、万が一倒産しても前払いしているお金がないので、金銭的ダメージはゼロ。
普通、都度払いはコースを組むより割高になるイメージがありますが、最近は都度払いでもかなり安いクリニックが増えています。
対策② クーポンアプリを活用する
クーポンアプリやサイトを使うと、安く脱毛できるクリニックが見つかることがあります。「初回いくら」「3回分でいくら」というチケットが買えるイメージです。
- キレイパス
- クマポン
このあたりが定番。住んでいるエリアと「髭脱毛」「医療脱毛」などで検索すると、近所のクリニックが出てくることがあります。掲載クリニックは入れ替わるので、定期的にチェックするのがおすすめ。
💡 アプリで探すときのポイント
「熱破壊式マシン」を採用しているクリニックから選ぶと失敗しにくいです。1回の照射で1万円台前半ぐらいまでを目安にすると、コスパ的にも納得できる範囲。
対策③ コースを組むなら「少回数」で
近所に都度払いがない・クーポンでもいいクリニックが見つからない場合は、少回数のコースを選ぶのがおすすめ。
10回・15回コースの方が1回あたりは割安ですが、消化に1〜2年以上かかるので、その間に倒産するリスクをゼロにはできません。5回コース程度なら金銭的ダメージも限定的で、追加が必要なら都度後で組めます。
対策④ 近所の皮膚科で脱毛するという手も
意外と知られていないのですが、近所の皮膚科で安く医療脱毛できるケースがあります。
「品川 皮膚科 脱毛」のように「皮膚科」というワードを入れて検索すると、大手脱毛クリニックに埋もれずに見つけやすいです。皮膚科は都度払いに対応しているところも多く、倒産リスクも低めなので隠れた狙い目です。
気になる料金。湘南美容クリニックの料金事情
脱毛を検討するときに、一番気になるのは料金ですよね。
「医療脱毛なのに安い!」といえば、真っ先に思い浮かぶのが湘南美容クリニックだと思います。
私自身、以前の記事でも書いたように湘南美容クリニックには度々お世話になっていて、たまたま見た脱毛広告に衝撃を受けました──
ワキ脱毛がリーズナブルで驚きました
※価格は2026年4月時点の情報です。最新の料金・コース内容は各クリニックの公式サイトでご確認ください。料金は変動することがあります。
この安さは、クリニックの規模感と、脱毛以外でしっかり利益を出せている大手でしか実現できない価格。
思わずカウンセラーさんに「本当にこの値段なんですか!?」と確認してしまったほど。
🙍♀️「本当なんです!」とカウンセラーさんも、安すぎますよねって笑っていました。
ただ、あまりの安さに新規の予約がなかなか取れない、次回予約も希望日に取れないという声もたくさん聞きます。
19年前にV.I.O+ワキで30万円かけた私からすると、全身脱毛がこんな価格でできちゃうなんて、まさに夢のような時代です。
私が通いやすかった湘南美容クリニック
正直なところを書いてしまうと──私が今のところ通いやすいと感じているのは湘南美容クリニックです。
- 大手だから倒産リスクがほぼない(コース脱毛のクリニックが続々倒産する中、安心感が違います)
- 都度払いの設定がある(必要な分だけ払えるので無駄がない)
- 価格がリーズナブル(私が通うときに続けやすい料金体系でした)
- 店舗数が多い(どのエリアに住んでいても通いやすい)
💡 ただし、人気すぎて予約が取りにくいというデメリットは要注意。「定期的に通えそうな曜日・時間帯」をあらかじめイメージしておくと安心です。紹介で通うと次回使える5,000ポイントがもらえる制度もあるので、知り合いに通っている人がいたら紹介してもらうのもおすすめ◎
東京エリアならあおばクリニック・よつば葉会クリニックも◎
東京近郊に住んでいる方向けに、もう2つ私がおすすめできるクリニックをご紹介します。
あおばクリニック
都度払いに対応している医療脱毛クリニック。コース契約が必要ないので、倒産リスクを心配せずに通えるのが大きな魅力。料金もリーズナブルで、「とりあえず1回試したい」「自分に合うか確認したい」という方に向いています。
よつば葉会クリニック
こちらも都度払いで通えるのが大きなポイント。明朗会計で、初めての方にも分かりやすい料金体系です。
どちらも「コースを組まずに、まず始めてみたい」方に向いていて、湘南が予約取れない時の選択肢としても優秀です◎
19年経って変わったこと・変わらないこと
最後に、19年経って分かったことをまとめます。
✨ 変わったこと
- 価格が劇的に下がった(30万円 → 全身10万円以下も)
- 機械の種類が増え、選択肢が広がった
- 都度払いが普通に選べるようになった
- 蓄熱式の登場で痛みを抑える選択肢も
🌱 変わらないこと
- 熱破壊式の安定感と効果実感
- 太い毛・剛毛にはレーザーがしっかり効く
- 毛周期に合わせて間隔をあける重要性
- 「言われるまま契約」のリスク
✨ おわりに
19年前、何もわからずカードを駆使して30万円のコースを契約した20代の私。今振り返れば「もうちょっと調べてから決めれば良かった」と思う部分もあるけれど、結果として今でも効果が続いているので、本当にやってよかったと思っています。
これから医療脱毛を考えている方は、ぜひ機械の方式・レーザーの種類・予約の取りやすさ・料金・倒産リスク対策の5つを意識して選んでみてください。
私の経験が、誰かの脱毛ライフのヒントになれば嬉しいです🌸